フレンドファンディングアプリ”Polca(ポルカ)”で支援を募ってみたら怒涛の温かさが押し寄せてきた件

こんにちは。ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)ことカノコナオトです。

 

木曜の晩、フレンドファンディングアプリの”Polca(ポルカ)”で支援募集をスタートしたところ、翌日の晩には目標金額(¥10,000)を達成してしまう、という不測の事態を体験した。とてつもない人の優しさを感じると同時に、「お金とは何なのか?」「自分が人に喜んでもらえること、やりたいことは何やろう?」と考えた。

Polca(ポルカ)については、ぽこみちさん(@pokomichi_apple)のブログ記事

フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」の使い方

が分かりやすくてオススメ!

今回、僕がなぜ¥10,000の支援を募ったか?

それは「小説の表紙デザインを尊敬する橋爪大輔さんにお願いしたい!」からだ。

僕は、まだ今は一本だけだが、電子書籍・短編小説「本当の自分に会える賢者のほこら」を出版している。現状の表紙はこんな感じ。

 

 

タイトル同様、真面目な落ち着いた雰囲気だ。

これの何が問題かと言うと、内容がただの「自己啓発的小説」では無いということだ。

読んでもらった人には分かると思うが、随所に小さな笑いと伏線が散りばめてあり、最後には謎が解けるというミステリーの要素も組み込んである。それがパッと見ただけでは分からない。

「売れないのはこれが原因か!?」

と自分のことはしっかりと棚にあげ、表紙デザインの刷新に踏み切った。

「さて、どこにお願いするか?」

依頼先に一寸の迷いもない。橋爪出版しか考えられない!

橋爪出版の大ちゃんこと橋爪大輔さん(@hashidumemo)は僕が目標とする理想の主夫像でもある。彼の継続力、行動力、編集力には脱帽で、初めてお会いした時、一瞬にしてこの動画を作り上げた衝撃は今も忘れられない。

そんな大ちゃんに表紙をお願いすべく、polca(ポルカ)でデザイン料¥10,000の支援を募ってみた。

すると、みるみるうちに支援くださる方が現れた!SNSでは繋がってるけど、お会いしたことのない方が大半だ。

「なんなんだ、この優しさは!」

もちろん、大ちゃんの実績や信頼があっての結果が大きいが、こんなにもたくさんの人が支援してくれるとは夢にも思わなかった。シラタニマイちゃん(@ShirataniMai714 )に至っては、polca(ポルカ)通さず直接振込で支援してくれる、と!

いつも応援してくれるKαJυ(かじゅ) さん(@cotton2525candy)はじめ、ここには書ききれませんが、支援くださった皆様、本当にありがとうございます!!

ニャンジャのLINEスタンプ、ご期待ください^o^

 

 

この件を経て、お金について少し考えた。

「お金は信用を数値化したもの」とはよく言うし、そう思うと更にありがたさが増す。

今回、ふと思った。

お金って、「ありがとう」という名のええ匂いを運ぶ風みたいやなぁ、と。

それ自体には味も匂いもないけど、感謝を乗せて運ぶことができる。

風は循環する。だから、上手く流せる人のところに集まる。使うから循環が生まれる。そして、大事なのはどこに使うかやなぁ、と改めて思った。

これが、同じ刷新でも

「エロDVDコレクションを刷新したい!」

やったらこんなにも集まってないやろう。

ホンマ、そういうことだ。

僕は、金持ちになりたいのではない。金使いになりたい。

好きな人たち、応援したい人、応援してくれる人、お世話になった人。

そんな人たちが喜んでくれるように、お金という風に乗せて感謝を届けたい。

その為にも、今自分に出来ることを一つずつやっていこう。

LINEスタンプはもちろん、書くこと、そして農業。

現状は職探し中のプー太郎やけど、

「ダイナミック忍者やからこそ仕事を頼みたい!」

そう言ってもらえるように、半歩ずつでも前進していこう。

本当にありがとうございます!

あと2日のみ、こっそり募集継続しております。これから支援くださる方は、もう僕の後援会会長にノミネートしたいと思います^ ^

 

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