こんにちは、なおとです。
2年ほど在宅で育児してきて、夜泣きが辛い日もたくさんありました。
でも「夜泣きアップデート説」に出会ってから、息子の夜泣きを少し温かい目で見守れるようになりました。
https://twitter.com/dynamic_ninjya/status/1196626947268214785
赤ちゃんの夜泣きが辛いママに読んでもらいたい記事です。
夜泣きが辛いママに伝えたい「夜泣きアップデート説」
「夜泣きアップデート説」を夜泣きが辛いママに知ってもらいたいです。
この説は、
赤ちゃんは昼間に得た膨大な量の情報を寝る前から処理し始めるので、それがしばしばオーバーヒートして夜泣きする。
というものです。
スマホも大型アップデートしたら熱くなりますよね。あれが毎晩、脳内で行われているのです。
赤ちゃんも必死なんですね。
「ああ、この子も成長のために頑張ってるんだなぁ」と思えたら、少し温かい目で夜泣きを見守れると思います。
夜泣きアップデート説で少し気楽に
赤ちゃんの夜泣きって辛いですよね。お腹が空いてるだけの時もあれば、原因不明な時もありますよね。
寝る前に泣くことに対して、ぼくも最初は「眠たいんやったら、泣かずに寝たらええのに」とイラ立ったりしていました。
でも、この「夜泣きアップデート説」に出会ってからは「ああ、息子も頑張ってるんやな」と少し気楽に向き合えるようになりました。
それでも、寝不足の時などはイラッとしたりもしますが、この説を知っているだけで辛さは和らぐと思います。
夜泣きしない子もアップデートしている
では、夜泣きしない子はアップデートしていないのかと言えばそうではありません。
どんな赤ちゃんも昼間は新しい情報をどんどん取り入れているし、寝ている間に情報整理しているはずです。
なので、夜泣きしない子の場合は「処理速度ハイスペック説」を採用するといいかもです。
脳の処理能力が高いので、オーバーヒートせずに済んでいるんだと思います。
育児の悩みは自分に合った説を取り入れよう
赤ちゃんと言っても個性は様々ですし、世の中には色んな子育て論があふれかえっています。諸説唱えて来る育児の先輩方もいます。
子育てに正解なんてないと思うので、「自分が心地よい説」や「子どもが一番笑顔になる説」を取り入れていけばいいんです。「夜泣きアップデート説」もその一つに過ぎません。
みなさんが、少しでも心地よく子育てできる説に出会えますように。
心が少し楽になる短編小説を書きました。良かったら読んでみてもらえると嬉しいです^^