こんにちは!
子育て主夫のダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
本は読まずに聴く時代がやって来ました!
本が聴けるAmazonのサービス「Audible(オーディブル)」がめちゃくちゃオススメなので紹介します。
ダイナミック忍者って何者?
と思われた方は、プロフィールページをご覧ください^^
Audible(オーディブル)とは
「Audible(オーディブル)」とは、人の声で本が聴けるAmazonのサービス。
ビジネス書から小説まで、プロのナレーターがあなたに読み聞かせしてくれる夢のようなサービスです。
芸人の又吉直樹さんが書いた小説「火花」のナレーターはなんと俳優の堤真一さんだったりと、機械による読み上げじゃないので聴き心地も良く、臨場感たっぷりで、自分で読むよりも本の世界にのめり込むことができます。
再生速度も3.5倍速まで変更できるので、あなたも今日から速読マスターです。
Audible(オーディブル)をオススメする理由
ぼくがこの「Audible(オーディブル)」というサービスをオススメする一番の理由は、
ながら読書ができるから
です。
通勤しながら、育児しながら、洗濯物を干しながら。
いつでも本を聴いて勉強やリラックスができるという、忙しい現代人にピッタリのサービスです。
ぼく自身、子どもが生まれて主夫になってから、めっきり読書をすることが減りました。
しかし、この「Audible(オーディブル)」を使うことによって、パートの通勤中や息子の授乳中に本が聴けるようになりました。
満員電車や車で通勤してる人にはもちろんオススメですが、主婦(主夫)にこそ最適なサービスやと思います。
炊事、洗濯、家事、育児。
めちゃくちゃ忙しい毎日。
洗濯物をたたみながら本に触れられるなんて素敵やと思いませんか?
Audible(オーディブル)のデメリット
そんなスゴいサービスでも、やはりデメリットはあります。
- 全ての書籍がオーディブル化されている訳ではない
- 紙の本や電子書籍よりも割高
- 自分好みの声じゃないこともある
全ての本がオーディブル化されている訳ではないので、書籍の数がめっちゃ多いとは正直言えません。残念ながら不朽の名作「本当の自分に会える賢者のほこら(鹿子尚人)」はまだオーディブル化されてませんし。。
しかし、これからドンドン増えていくやろうし、今でも「こころ(夏目漱石)」や「星の王子様(サン=テグジュペリ)」といった往年の名作から、「多動力(堀江貴文)」といった最近の書籍まで幅広いラインナップを楽しむことができます。
あと、プロのナレーターが読み上げてくれるという利便性の分、少し割高になっているのは事実です。
上で紹介した「多動力(堀江貴文)」はオーディブルでは ¥2、500(税込)です。
しかし、Audible(オーディブル)の会員になれば、30%OFFの¥1、750円になります。
「多動力」の単行本は、1、512円なので200円ちょっとプラスすれば、プロが代わりに読んでくれるというお得感。プロとはいえ、本のイメージとは違う声の場合もありますが。
でも、ここで終わりではありません。
会員になればもっとお得なことがあるのです。
単行本を買うより安い
月額1500円のオーディブル会員になると、魚はもらえませんが、オーディブルのストアで使えるコインが毎月「1コイン」付与されます。
そのコインで好きな書籍(カテゴリーや値段に関わらず)を購入することができます。
つまり会員になれば、月に一冊は1500円で聴くことができます。
上で紹介した「多動力(堀江貴文)」だと、単行本の1、512円より安いですよね!
好きな本1冊をプロのナレーターが1500円で代わりに読んでくれる、というだけでも十分価値がありますが、これだけではありません。
なんとその書籍は返品することができるのです。
どういうことか分かりますか?
「1コイン」で1冊ゲット➡️書籍を聴く➡️返品する➡️「1コイン」戻る➡️別の書籍をゲット
ということができるのです。つまり1、500円で何冊も聴けてしまうという。
他の口コミサイトによると、月間の 返品回数には限りがある(8回とか10回とか噂あり)みたいですし、推奨されるものではありませんが、そういう使い方もできる、ということです。
参考ページ:返品方法について(公式ページ)
1ヶ月無料体験できる
そんな月額会員が1ヶ月は無料で体験できます。
これは試さない訳にはいきません。
30日以内に退会すればお金は一切かからないので、とにかく一回登録してみて、1冊試しに聴いてみることをオススメします。(注意:2冊目を購入する場合は、その分お金がかかります。)
面白くなかったらやめたらええだけです^o^
縛り期間もありません。
Audible(オーディブル)の無料会員登録はこちら↙️
まぁ、これに限らずですが「オモロそうやな」とか「どんなんやろう?」ってちょっとでも興味を持ったら、とりあえずやってみたらええと思います。
特にこれは30日間は無料やし。
「なんか名前は聞いたことある。」
というのと
「やってみたけどオモロくなかったから辞めた。」
ってのは、やってない状態は同じやけど雲泥の差があります。
どっちが良い悪いなんてありませんが、小さな行動の積み重ねで視野が広がって、もう少しオモロく、心地よく生きられるようになると信じています。