こんにちは!
八方美人な子育て主夫、ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
「八方美人な自分に嫌気がさす。」
「猫をかぶるのをヤメたい。」
そんなあなたにおくります。
ダイナミック忍者って何者?
と思われた方は、プロフィールページをご覧ください^^
十六方美人を目指そう
八方美人な自分に嫌気がさす。
そんな悩みのある人も多いのではないでしょうか?
確かに周囲の顔色をうかがいながら、みんなにいい顔するのは疲れます。
「あいつは八方美人だ。」
という声も聞こえてきそうです。
でも、多分あなたは優しい人なのです。
誰も傷つけたくない。みんなに優しくしたい。
そんな心があるのではないでしょうか?
誰も傷つけずに生きるなんて無理やけど、八方美人をやめようと思いながらも変われず、長いこと悩み続けて自分を責めるくらいなら、もういっそのこと「十六方美人」を目指しましょう。
極めたったらいいのです。
「三十二方」「六十四方」、、、
色んな方角に笑顔を振りまいてたら気付けるかもしれません。
ある特定の方角だけ、自然と楽に笑えている自分に。
その方角にいる人を大切にしましょう。
猫をかぶれ
猫をかぶるのをヤメたい
そんな悩みも、同じような対処法で解決できます。
この場合は、思いっきり猫をかぶりましょう。
猫にも猫と間違えられるくらいに。
そしたら猫好きな人に気に入られて、楽しくなってくるかもしれません。
ドラクエ的に言うと、
って感じで物語が急展開するかも。
全部がホンマの自分
若干、強引な例えではありましたが、ぼくが言いたいのは、
「まぁどっちでもええんちゃう。」
ってことです。
八方美人でもええし、猫をかぶってもいい。
もちろんそれを止めて、新しい自分を模索してもいい。
ただ、「本当の自分」というものを追い求めすぎるあまり、今の自分を責めてしまわないで欲しいのです。
ただでさえ、出る杭は打たれる世の中です。
自分で打ってどないすんねん、ってことです。
ホンマの自分もウソの自分もありません。
カッコつけてしまうのも自分。嫉妬するのも自分。
辛いものを食べて乳首が立ってしまうのも自分。
全部自分です。
「自分なんて」と責めて、自分を打ちのめしてしまうくらいなら、一回真逆に走ってみたらいい。
そうすればまた、別の景色が見えてきます。
<参考記事>
人生は「半歩進んで2歩下がる」でいい
それでもなんかモヤモヤしたり、自分の内側を掘りすぎて傷つけてしまう人には、ぼくが書いたこの短編小説(電子書籍KIndle)をオススメします。
「本当の自分」というものを探し、暗闇を模索している人に、ジャージ姿のおっさんと犬のポチが小さな明かりを灯してくれると確信しています。