こんにちは!
子育て主夫のダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
妻がコツコツ貯めたマイルを使って、東京へ遊びに行って来ました。
昨日ブログで、秋葉原にある「忍者喫茶「不忍(しのばず)カフェ」のレポートを書いたのですが、実はアキバに行ったのは別の目的があったのです。
それは「アダルトビデオをVR(バーチャルリアリティ)で観るため」です。
今日のブログは、秋葉原にある「SODのDVD個室鑑賞室」でのエロVRレポートです。
ダイナミック忍者って何者?
と思われた方は、プロフィールページをご覧ください^^
そうだ、アダルト動画を観よう!
東京に行く前はこの「DVD個室鑑賞室」に来る予定はありませんでした。
が、前日に参加したオンラインサロンのオフ会で、
「エロ動画のVRがヤバい!」
という情報を入手したので、「これは行くしかない!」と思い早速体験しに行ってみました。
ビデオ試写室とは
ぼくが訪れたのは秋葉原にある「SODのDVD個室鑑賞室」
いわゆるビデオ試写室です。
ビデオ試写室というのは、簡単に言えば「アダルト動画が個室で観れるところ」です。
そうです。つまり試写室は試射室でもあるのです。
家でゆっくりエッチな動画を観れない人が主たる顧客なのですが、聞くところによると女性客もいるみたいです。
そして、ぼくが今回行ったところでは、そんなアダルトな動画がVRで体験できるという最先端なお店でした。
調べたところ、大阪にも何店舗かあるようなので、お住まいの地域にあるか気になる方は探してみてください。
入店の流れ
では、一緒に入ってみましょう。
店構えはこんな感じです。
入店したらまず受付です。
通常のDVDコースの場合は、観たいDVDを選んでからの受付になるのですが、今回はVRコースなので直接受付カウンターへ。
VR専用コースは主に3つです。
ぼくは60分コースを選択。
ちなみにジョークグッズというのは1人で楽しむための補助器具で、これも3段階の柔らかさから1つ選べました。
この店舗ではVRの機器も2種類あり、
- 動画が内蔵されているタイプ。手続き簡単、操作やや難。
- PC内の動画を観るタイプ。手続きやや難、操作簡単。
の2タイプから、ぼくは2番の「操作簡単タイプ」をチョイスしました。
このタイプではPCを使用する為、東京都の条例により「本人確認と登録」が必要とのこと。
住所・氏名はもちろん、なんと手のひらを機械にかざして生体認証までされました。
最後に部屋のタイプを「リクライニングチェア」「ソファベッド」「オールフラット」の3つから選択します。
ぼくは「ソファベッドタイプ」をチョイス。
(公式ページより引用)
禁煙ルームは待ち時間ありとのことだったので、すぐに利用できる喫煙可ルームにしてもらい、そそくさと個室へ。
いよいよ個室へ潜入
受付が終わったら地下一階にある個室へ。
上の写真のように、約2畳ほどの狭い部屋にパソコンと一人掛けソファベッド、ティッシュがあります。
部屋に入ったら、まず受付でもらったUSBを差して、パソコンを起動します。
次に、受付で教えてもらった暗証番号で管理ボックス(小さな金庫)を開け、中からVRのヘッドセットを取り出します。
VR(バーチャルリアリティ)のヘッドセットはこんな機器です。
それでは準備していきましょう。
まず、目の部分をくり抜いたアイマスクを付けます。
VRヘッドセットが顔に触れる部分が不織布になっています。
ヘッドセットはいろんな人が使用するので、エチケットとしてこのマスクを着用します。
次はいよいよヘッドセットです。やや重たいこの機械を頭から被り、その上からヘッドホンを付けます。
すると、こんなアホみたいなことになります。
あとは、パソコンに収録されてあるVR用の動画を選んで再生するだけです。
数えてはいませんが、100タイトルはありました。
詳しいタイトルは言いませんが、男が椅子に座ったり、ベッドに寝転がったりして動かず、1名ないし複数名の女性が躍動する20〜30分の動画が多かったように思います。
VRでアダルト動画を観た感想
では、実際にVRでアダルト動画を観てどうだったか。
めっちゃエロいです。
めっちゃ画質が良いとは言えないし、視点によってはピントが合いにくい瞬間もありましたが、まるで目の前に女の人がいるように思えました。
ヘッドホンをしているので、右の耳元で囁かれる場面では、右のヘッドホンからだけ音が聞こえるので、さらに臨場感が増します。
AVに限ったことではありませんが、VRのすごいところは自分の見たい場所を見れるというところです。
顔を左右に動かせば、見ている映像も左右に動きます。
だから女性の顔だけを見ておくこともできるし、壁の時計だけを見ることもできます。
まぁそんなやつおらんやろうけど。。
スマホを装着して使うVRゴーグルを購入すれば、家でも楽しめそうです。
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VRのデメリット
VRのデメリットを挙げるとすれば、大きく2点あります。
- ピントが合わず酔う
- 手元が見えない
上でも述べましたが、やっぱりピントが合わないことがあるので少し気分が悪くなりました。個人差もあると思いますが、ぼくは以前プレイステーションVRで遊んだ時も気持ち悪くなったので、あんまりVRは向いてなさそうです。
2番目の「手元が見えない」というのは、まぁそれがVRの良さそのものなのですが、今回はちょっと手惑いました。
というのも、短時間で色んな動画を観てみるために早送りしようと思ったのですが、もちろんヘッドセットを付けたままではできず、一旦外して早送りして、また装着する、という面倒なことに。。
そしてアダルトならではなのが、オナホール、あっ言うてもうた、、
ジョークグッズをさっと手に持てないという難点がありました。
まとめ
まぁ、デメリットは感じながらも、ちゃっかり試し射ちはしてきました。
そしてこの後すぐ、隣にあった「忍者喫茶」に行ってきた訳です。
早朝から渋谷のゴミ拾いして、昼間っから試写室行って、からのちょいエロ喫茶です。
「これ終わったら試写室行こう。」と思いながらゴミ拾いして、
試射した後すぐ忍者喫茶に。。。
それを知ってから読むと、それぞれのブログをより一層楽しんでいただけると思います。笑