障がい者と性

こんにちは!

ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

以前、といってもだいぶ前ですが、
「障害者の性」に関する特集を見ました。
興味深く、
闇に葬り去られ続けてきた真実。
NPO法人ホワイトハンズ」という団体が、
脳性まひなど重度の障害で、
自慰が困難な人への訪問介護サービスを行っている。
料金は、
15分3、500円から180分25、500円までと幅広い。(価格は当時)
 
服用している薬の影響などで
自慰行為のみならず
射精が困難な人もいて
相当な時間がかかる場合もあるらしい。
その場合
介護にあたる人も手首が大変で、
道具を使う場合もあるみたい。
ただ、ボランティアでは無く
15分1500円の給与が支給される。(金額は当時)
このケアスタッフのほとんどが(全員かも知れへんけど)
女性である。
 
「自慰の介護やねんから、男が介護するべき」
という意見もあって、それはおもろい見解やなぁと思った。
 
まぁ
お金払ってるから、女性でもええんちゃうか?
と思う。
こういうことを考えていくと、
アダルトビデオも
障がい者向けのものがもっとあっても
ええんちゃうか? って思う。
聴覚障がい者向けの字幕付きAVはあるらしく、
障がい者が出演するものもない事はないらしい。
これは、そういった方々に聴いてみないと分かれへんけど、
健常者と呼ばれる人同士のAVより、
自分と同じ境遇の人のAVの方が
そそられるんちゃうかなぁって思う。
骨折して入院してる時に、
看護士ものとか見たら
相当、興奮するやろうな。
骨折と一緒にするな!
って怒られるかも知らんけど

 

そういうもんやと思う。

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