こんにちは!
子育て主夫のダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
ぼくは妻と出会う前、マッチングアプリの「ペアーズ」を使っていました。
何人かの女性と実際にお会いし、そのうちの1人とは一年ほどお付き合いさせて頂きました。
今日はそんな「Pairs(ペアーズ)」の魅力や注意点を書いてみます。
ダイナミック忍者って何者?
と思われた方は、プロフィールページをご覧ください^^
目次
「Pairs(ペアーズ)」とは?
マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」は、フェイスブックで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか?
この「Pairs(ペアーズ)」はフェイスブックと連携して利用できる男女のマッチングアプリです。
フェイスブックと連携することで、フェイスブックで「友だち」になっている人は表示されない仕組みになっているので、「誰にもバレずに」恋活、婚活ができる優れものです。
付与される「いいね」を異性に押し、お互いが「いいね」を押しあえば「マッチング成立」でメッセージのやりとりができます。
付与される「いいね」の数は、会員ランクごとに決まっており、無料会員でも「いいね」はいくつか押せます。
メッセージのやりとりは有料会員のみ(男性の場合)です。
女性には、オプションプランも用意されていますが、ほとんどの機能(メッセージ含む)が無料で利用できます。
「Pairs(ペアーズ)」を使い始めた経緯
「プロフィール」でも書きましたが、ぼくはウツになって婚約していた彼女とも別れ、長い間孤独を味わっていました。
そんなある日、その元彼女から「結婚することになりました。」と一報があり、何か肩の荷がおりてスッキリしたぼくは、恋活をはじめました。
と言っても、当時は地元でもない滋賀県に住んでいたので知り合いもほとんど居ない状況でした。
そんな中で、このマッチングアプリ「ペアーズ」に出会いました。
男性は「月額¥3,480から」と有料なのですが、
「出会える可能性の低い合コンに行くよりはマシかな」
と思い、おもいきって登録してみました。
「Pairs(ペアーズ)」の魅力
「Pairs(ペアーズ)」の詳細は、公式ページが詳しいのでご覧いただければと思います。
<「Pairs(ペアーズ)」公式ページ⬇︎>
ここでは、ぼくが使ってみて感じた「Pairs(ペアーズ)」の良いところを書いてみます。
登録は無料
ちょっとでも気になったら、無料会員として登録してみることをオススメします。
こういうマッチングアプリに関わらず、なんでもやっぱり自分で使ってみるのが一番です。
知り合いにバレることもほとんどないし、使ってみて面白くなければ止めればいいと思います。
無料会員では、異性の検索と「いいね」を押すことができます。
好みの異性を見つけやすい
年齢や住まいはもちろん、喫煙者かどうか、お酒は好きか、など色んな情報で検索できます。
コミュニティも豊富で、「猫好き」や「映画好き」など趣味のあう人も探しやすくなって居ます。
滋賀県民ではない僕にとって、これはとてもありがたい機能でした。
メッセージはフイルタリングされている
運営側でいたずらや犯罪行為がないか、メッセージはフィルタリングされていて安心です。
メッセージのやりとりを始める前には、年齢認証が必要なので、なりすましも難しいのではないかと思います。
「Pairs(ペアーズ)」の注意点
「誰にもバレずに」というキャッチコピーですが、絶対に知り合いにバレないという訳ではありません。
フェイスブックで友達になっていない知り合いは出てくるので、バレたくない人は少し注意が必要です。
ぼくも実際、マッチングした人が同じ高校だったということがありました。。笑
18歳以下は使えないし、フェイスブックと連携しているので、いわゆる「サクラ」はほとんど居ないと感じました。男性側にはいるのかも知れませんが。
しかし、お会いした女性によると、ネットワークビジネスの勧誘なども実際にはあるみたいなので、しっかりとした見極めは必要だと思います。
「Pairs(ペアーズ)」で彼女を作るための5ケ条
マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を利用して何人かの女性と実際に会い、彼女まで出来たぼくが、「ペアーズ」を使う時に心がけていたことは、次の5つです。
顔の分かる写真を数枚つかう
自分のプロフィールには、写真が何枚か設定できるのですが、しっかり顔の分かる写真を載せました。
アニメアイコンとか、動物や風景の写真だけだと、真面目にやってる感がゼロです。
アプリで盛ったり、キメた自撮りも逆効果なのでやめましょう。
誰かに撮ってもらった笑顔の瞬間とかがあればベストです。
できるだけ自分のキャラクターが分かる写真を数枚。全身写真もあるとなお良しです。
プロフィールはしっかり書こう
上の「Pairs(ペアーズ)」の魅力でも書きましたが、色んな検索条件があるので、プロフィールはしっかり書きました。
嘘ついて、年収1000万とかに設定したら「いいね」は集まるやろうけど、そんなもんはすぐにバレます。
自分の大切にしているもの、出会いたい人はどんな人か、恋人ができたらどういう時間を一緒に過ごしたいか。
自分のプロフィールを見てくれる異性が、あなたと付き合うイメージの湧く文章を心がけましょう。
相手のプロフィールはしっかり読もう
めちゃくちゃ可愛い子もいて、夢見がちな男子はつい「いいね」を押したくなります。
その人が本当にあなたのタイプなら良いのですが、数に限りのある「いいね」です。しっかりとプロフィールに目を通し、自分と相性の良さそうな人に「いいね」を送りましょう。
メッセージのやりとりに進んだ時、「プロフィール読みました!」をアピールしすぎるのは逆効果ですが、しっかりと相手のどういう部分が気になったのかを伝えることは大切やと思います。
ちゃんとプロフィールを読んだ上で「いいね」を押しているということは、真面目に恋活・婚活をやっているという証拠にもなります。
追いすぎないこと
メッセージのやりとりが始まっても、すぐに返信がなくなることもあります。
「好みのタイプやったのに。」と諦めきれずにメッセージを送り続けてはダメです。
縁がなかったと諦めるか、気長に返信を待ちながら、別の異性にアタックしてみましょう。
やはり誠実に
メッセージのやりとりができるようになったからといって、すぐに飲みに誘うなんてご法度です。
顔写真があるとはいえ、ネットのでの出会いに異性もやはり警戒しています。
しっかりとやりとりを重ねた上で、実際に会う約束をしましょう。
初対面は緊張するので酒でも飲みたいのはもちろんですが、「お酒の席」というのを嫌がる女性もいます。
ランチとかカフェとか、ある程度の選択の幅を持ちながらお誘いするのが良さそうです。
まとめ
ネットでの出会いとは言え、やはり人と人なので、誠実さが大事です。
ちゃんと写真を載せ、重くなりすぎない程度に自己紹介に想いを綴り、見た目だけで相手を選ばないこと。
そういう姿勢はちゃんと相手に伝わります。
こういうマッチングアプリも使い方次第で、新しい出会いの場になりますね。
実際、毎月3000人に恋人ができているみたいですし、本気で出会いを求めているなら一度使ってみる価値はあると思います。
いい出会いあることを祈っています!
[…] 参考記事:「マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」で彼女ができた話 […]