こんにちは!子育て主夫の ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
今日はぼくがやっている何でも屋さん、「忍者のよろず屋」に悩み相談の依頼がありました。
今回も上級心理カウンセラーの資格が活かせました^o^
今回のご依頼内容
大阪に住む30代の男性から、 「ちょっと話を聴いて欲しい」 というご要望を受けました。
依頼主は、大学卒業以来、勤め続けてきた会社を最近退職されたそうで、今は転職活動をしながらフリーランスになる道も含めて今後を模索しているとのこと。
ぼくは幸か不幸か、これまでに何度も転職を経験しており、無職だった期間も長いので、無職の先輩としてお話を伺ってきました。
と言っても、無職なんて先輩づらできる肩書きでもなく、もちろんいつも通り、じっくり話を聴いてきました。
珍しくアドバイス
ぼくは基本的に、聴き役に徹して、自分からはアドバイスしません。
アドバイスの一番のコツは、「アドバイスを求められてから言うこと」だと思っています。
でも、今回は1つだけアドバイスしました。
依頼者は、転職活動もしながら、いろんな活動をされており、LINEスタンプの作成も考えているとのことでした。
しかし、スタンプを40種類も考えるとなると、なかなか思いつかず頓挫してしまっているとのこと。
そこで、LINEスタンプは8種類あればリリースできることをお伝えし、
「とにかく8種類でリリースしてみたらいいのではないか?」
とアドバイスしました。
はじめのハードルは低い方がいい。
どうせ40種類考えても、爆発的に売れることなんて稀なので、とにかく8種類でリリースして、
「自分の作ったスタンプを販売した。」
と言う実績を作る。それが小さな自信になって、モチベーションが上がれば第2弾として40種類リリースすればいい。
そんな話をさせていただきました。
仕事とか経営のことは偉そうに言えませんが、LINEスタンプだけは「40種類 × 3シリーズ」をリリースしているので、その経験からアドバイスさせて頂きました。
まぁ、売れてるかどうかは棚にあげさせてください。笑
ちなみに、自作LINEスタンプはこちらです⬇️
LINEスタンプ:『忍者キャット「ニャンジャ」の日常』販売ページ
まとめ
2時間ほど居酒屋で飲みながらお話し、今回は終了。
依頼主の方は、悩んでいるわけではなく、話を誰かに聴いて欲しかっただけのようです。
いつも思うことですが、みんなだいたい答えは自分の中に持っています。
それを人に話すことによって、ふるいに掛け、確認作業を行っている。
まさにニャンジャのこの言葉です。
悩みがある時、人に相談する。
色んな意見を聞いて、揺すぶられる。
実際やってみて、失敗して、助けられ、周囲の温かさに心震わせる。
揺すって、揺すって、ふるいにかけ。
一番大きな意志が残る。#ニャンジャ語録 pic.twitter.com/bdmGu56QFt— ダイナミック忍者 (@dynamic_ninjya) 2017年5月11日
僕は、徹底的に聴き役にまわることで、そんなお手伝いができればと思います。
ご依頼はコチラから
「忍者のよろず屋」では、今回のようなお悩み相談はもちろん、農作業や、ポスティング(過去記事)を受け付けております。
プロの業者ほどの技術はありませんが、プロの業者以上の誠意でお応えします!
「業者に頼むのはちょっと大げさやなぁ。」
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