「アホやなぁー」
褒め言葉としてそう言われるくらい、自分の中にあるものを出して行こう!
新春エクスマセミナーに参加して、そう感じたダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。。
エクスマってのは、エクスピリエンスマーケティングの略で、
「モノを売るのではなく、その先にある体験を売る」
というもの。
Twitterでフォローさせて頂いてる方にエクスマ出身者が多く、その投稿を見たり、
藤村先生の書籍『やっぱり!「モノ」を売るな!「体験」を売れ!』を拝読し、
これはマーケティングの技術云々の話じゃなくて、
商売の基本的な、「人と人」「相手に喜んでもらうことをする」っていう
普遍的な考え方で、今の自分に必要な空気を直観的に感じたので
経営者でもマーケティング担当でもないけど、思い切って飛び込んでみた。
まず、僕が勝手にフォローさせてもらってる、「ハッピー薬店」のハッピーさんの
司会で開幕!
見た目は若干(?)いかついけど、「この人、心のデカい人や」って感じた。
和ませる雰囲気で、「このセミナーは、絶対来て良かったやつやー」って
オープニングで実感するほど、大きな空気感に包まれた。
スコット(藤村先生)が、登場し、スポットライトの下で、朗読が始まる。
「なんやこの人。かっこ良すぎる。」
自分を好きになってくれる人を、良いお客さんとし
その人たちに喜んで貰えることを、ど真剣に考え、発信、行動する。
手書きで手紙を書く、毎日Facebookに投稿する。
半端ない継続力と、お客さんを喜ばせたいという強い想い。
こんな短パン社長も、エクスマに出会うまでは、DMでも顔を出したりせずSNSもうまく使えてなかったらしい。
初めのツイートが「高田馬場なう」。。。
想いを出して、アクションし、続けること。
それが響き、広がり、笑顔が増える。
ウツになる程にまで閉じ込めてしまっていたものを、
自分で勝手に作って、それをしまい込んでいた箱から出して、
それで、どうやったら喜んでもらえるか、を考えながら
もっともっと、自分の好きなこと、大事やと感じてることを発信していく。
ダイナミックな忍者は、
本来の役目とさせている「忍ぶこと」は出来へんけど、
忍ばなければならない、という固定観念に縛られることなく、
新しい技で人の役に立つ。
それが、「あいつアホやなぁ」って
褒め言葉として言われた時が
「らしさ」を活かして、人に喜ばれたということなんかも知れんな。
P.S.
エクスマはねずみ講ではありません。