こんにちは、ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
「生産者から卸売市場に売ってるキャベツの価格」と
「スーパーでのキャベツの販売価格」を見て思うことがある。
それは、
「値段と顧客満足は反比例してるんちゃうか?」
ということ。
お客さんは、新鮮でうまい野菜を食べたい。
だから、新鮮なほど値段が高いのが商売の真理やと思う。
にも拘らず、
色んな業者を経て、時間とコストをかけ、
鮮度が落ちれば落ちる程、値段が上がる。
確かに、近くで採れないものは仕方ないけど、
この矛盾を解消して、お客さん(食べる人)の満足度を
上げることのできる農業者が残って行くと思う。
だから、「顔の見える」農家というより
「顔を見せる」農家になって、
この人から買いたい、と思ってくれるお客さんに
新鮮な状態で届けられることが大事なんやろうなぁ。
新鮮なキャベツは切り口が白いのが特徴なので、
スーパーで買う時、見てみてください^o^
⬇ 収穫直後 ⬇