こんにちは！
ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
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今日はぼくがやっている何でも屋さん、「忍者のよろず屋」に「自動車の名義変更代理」の依頼がありました。
今回のご依頼内容
知り合いの社長さんから、
「会社名義の車を個人名義に変更して欲しい。」
というご依頼がありました。
僕は名義変更なんてやったことはありませんでしたが、「可能な限り依頼は受ける」というよろず屋モットーで、色々情報を調べてみると、意外と簡単に素人でも名義変更できることがわかりました。
事前に準備して頂く書類を調べ、ネットで拾えるフォーマットはダウンロードして、それらをまとめてご依頼主にメールで送信してありました。
そして書類が揃ったという連絡を受け、本日陸運局へ手続きに行ってきました。
必要な書類
法人名義の普通自動車を個人名義に変更する時に、必要な書類はこれだけあります。
- 自動車検査証
- 取締役会議事録
- 自動車保管場所証明書（車庫証明）
- 譲渡証明書
- 委任状（法人）
- 委任状（個人）
- 印鑑証明（法人）
- 印鑑証明（個人）
- 手数料納付書
- 登録印紙
- 申請書
- 自動車税・自動車取得税申告書
今回、駐車場の移動はないので「3.車庫証明」は不要でした。
9〜12は陸運局で入手する書類なので、残りの書類を依頼主の社長さんから受け取り、初めての陸運局へ。
手続きの手順
まずどこへ行けば良いかも分からないので、総合案内へ。
受付の女性に言われるがまま、５００円の登録印紙を購入し、次の建物へ。
次は、このピンクの建物です。
ここで上記9〜12の書類を入手し、必要事項を記入します。
そして、持参した書類と共に、備え付けのクリアファイルにまとめて提出。
いつも通りトラブル発生
慣れない仕事にはトラブルが付きものです。
以前の依頼「鯉のぼりを立てる（過去記事）」の時と同様、今回も問題が発生しました。
必要書類の「2.取締役会議事録」は、取締役が３名以上いる場合に必要な書類らしく、なんと今回依頼いただいた社長の会社は取締役が２名だったのです。
取締役が２名以下の場合、以下の「株主総会議事録」の提出が求められます。
幸いなことに、印鑑の必要がない書類だったので、依頼主の社長に電話で確認し、無事提出することができました。
最終ポイントへ
書類の不備がなければ、最後の建物へ案内されます。
ここで、「自動車税・自動車取得税申告書」という書類に記入します。
どの書類もそうですが、係の人が記入箇所に印を付けながら説明してくれるので、素人でも難なく申請することができました。
この書類が通れば、名義変更が完了し、新しい車検証を発行してもらえます。
ご依頼はコチラから
「忍者のよろず屋」では、今回のようなご依頼はもちろん、農作業や、ポスティング（過去記事）、「お悩み相談」も受け付けております。
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