絶対に流行るアプリを思いつきました!
このアイデアがパクられて、世界に広まれば
「おもろくなるに違いない」と一人興奮しています。
と、いうのも
最近、アメリカ人とメールしていて
歯痒さというか、感情表現の難しさに直面していました。
メールはただでさえ、ニュアンスが伝わりにくいのに
英語だと余計難しい!
冗談のつもりで言っているのが、
ちゃんと伝わっているのか?
” I have,,,(笑)”
って使いたい!
「笑いながら言ってる感じを出すにはどうする?」
って聞くと
“Ha,ha” と笑い声を文章の後ろに付けたり、
LOL を文末に付け加えたりするらしい。
LOLは、 Laughing Out Loud の略で「声出して笑う」の意。
日本で言うところの、(笑)や w に相当するものだろう。
そして、
顔文字はというと、 🙂 ⬅こんな簡易なものだけ。
「なぜ、(^o^)や(>_<)を使わないのか?」
とそのアメリカ人に尋ねたところ、
「使うのは楽しそうだけど、入力しにくいから。。」
それを聞いて、ハッとしました。
「そうか!英語には変換するという文化がないんや!」
英語の場合、キーボードで入力する際、
変換する必要がないので、変換ボタンなどもなく、
顔文字を入力しようと思えば、ひとつずつ記号を
入力しなければなりません。。
それに比べて、日本語は
平仮名から漢字へという変換の文化があるので、
スマホのキーボードでも変換入力が当たり前になっている。
そういう発想からか、日本語入力のキーボードには
顔文字のボタンが存在し、
そこから、以下のように、
あまたの顔文字を呼び出すことができます。
と、いうことは
アルファベット入力のキーボードに
一カ所「顔文字キー」を設置し、
そこから多くの顔文字を変換できるようなアプリ
を作れば、
世界中の人が顔文字を使いやすくなり、
活字では伝わりにくい感情も伝えやすくなることで、
より楽しいメール文化が世界で展開されるのではないか?
と、ワクワクしながら妄想しています( ´ ▽ ` )ノ