指導の基準

こんにちは、ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
一緒に働く人に対して

「これは本当に言うべきか?」

と迷うことも多いのではないでしょうか。

自分が言わないで、別の人から言ってもらった方がよい場合もあるし、、

その人なりに考えもあるやろうし、、

と色々考えてしまうと中々言えなかったりしますよね。

ましてや、それが先輩だったりしたら、

余計言いにくい。

言うか言わないか迷うそんな時、

僕がひとつの基準にしているのは

「お客さんにとってどうか?」

です。

今日、年上で後輩の人の、キャベツの扱い方が少し気になったので

注意というか、話をしました。

「あれを、もしお客さんが見たらどう思います?俺やったら嫌やけど。」

そう伝えると、

「そうですね。ありがとう、気を付けます。」

と言ってくれました。

その扱い方で商品としてダメになるわけでもないし、

買う人がスーパーで見ても、なんの違いも分からないと思います。

でも、そういう扱い方をしている所を見たら嫌やろうし

そういう心構えは、作物にもあらわれると思っています。

だから、そういう行為を見かけたときは、

それが先輩であろうと、たとえ社長だろうと言うようにしています。

もちろん、言い方やタイミングには細心の注意を払いますが。

そして、

「止めろ!」と言うのではなく

「どう思う?」と聞く事も大事だと思います。

自分の考えている「お客様像」も人によって違うと思うからです。

そういう議論が出来て、食べる人を最優先で考えられる。

そんな組織になればなぁ、

と平社員ながら出来る事をちょっとずつやっていこうと思います^o^

今日も、20キロを背負って練り歩くという、

亀仙流のいいトレーニングができました!笑

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