こんにちは!
ねこ絵本マニアのダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
今日は、「ねねねのねこ」(おおなり 修司・文、北村 裕花・絵) 紹介します。
あらすじ
ねこ ねてる
ねこ ねぞうがわるい
ねこ ねずみをみつける、、、
という風に、「ねこ」の後ろはすべて「ね」で始まる文章になっています。
「ね」ずみを見つけて追いかけるも、「ね」んざするねこ。
再び、「ね」んいりに探して、「ね」ずみを見つけるものの、取り逃がして、「ね」ずみに笑われてしまいます。
「ね」で始まる、という縛りがあるので、次はどんな「ね」かな、と想像力をかき立てられる一冊でした。
絵本のサイズ
ページ数は32ページ。
すべてひらがなで、1つの絵に対して短い一文だけの絵本です。
サイズは「20センチ × 22センチ」で、ぼくの手と比べるとこんな感じです。
※ぼくは身長2m40cmの大男ではありません。一般男性サイズです。
こんな人にオススメ
次はどんな「ね」で始まるのかなぁ、と想像力をかき立てられる絵本なので、イマジネーションを鍛えたいお子さんに最適な一冊です。
ねこの表情が豊かで、ぼくの一番のお気に入りページは「ねこ ねんざなおる」です。
ええ顔してるでしょ?
キミも捻挫しないようにニャ!