LINEの「送信取消」機能。取消が相手に通知されるのか検証してみた

みなさん、こんにちは!
ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

12月13日に実装された、LINEの「送信取消」機能。

24時間以内なら、誤って送ってしまったメッセージを取り消しできるようになりました。

 

今日はその「送信取消」のやり方と、相手側ではどう見えるのかを、「彼女に送るはずのメッセージを上司に送ってしまった」バージョンで紹介します。

 

取り消しのやり方

取り消し方法はいたって簡単です。

送り間違えてしまったメッセージをしばらくタップし続けると、下の画像のような選択肢が現れます。

そして「送信取消」をタップするだけです。

 

相手側には「メッセージの送信を取り消しました」と表示されます。

 

ちなみに、スタンプも同じ要領で取消できます。

スタンプの「送信取消」をした場合でも、「メッセージの送信を取り消しました」と表示されます。

 

自分側のタイムラインにも、取り消したことが表示されます。

 

注意深いあなたは気づいているかも知れませんが、上の説明では「既読」されたあとの事後処理を行なっています。

上司に対して、「一緒にお風呂入りたいな^ ^」と誤爆し、すぐに気づいたものの「既読」されていたが、深く考えられる前に取り消しに成功しました。

 

では、既読前ならどうでしょうか?

先ほどの送信ミス→電話で平謝り、からわずか8分後。

またもやバーコードヘアスタイルの上司に対して、こんなメッセージを送ってしまいました!

 

今回は、既読が付く前に送信取消に成功。

しかし、それでも相手側には「メッセージの送信を取り消しました」と表示されるので、余計に変な憶測が飛び交ってしまいそうです。

 

ロック画面の通知は「送信取消」と同時に消えるみたいなので、相手がこの通知を見る前に取消できれば、取り消した履歴はタイムラインに残るものの、送信した内容は知られずに済みますね。

 

 

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