弱みも自分。
それを見せるのはカッコ悪いけど、そういう自分も知ってもらうことが、想いを伝える上では重要なんかなぁと思ったので、書いてみます。
カッコいい自分であるに越したことはないですし、正直モテたいですが。。
ぬるま湯から、なかなか抜け出せずにいます。
やっと光が見えて来た。今回こそ抜け出せそう。
そう思っても、気付けばまたぬるま湯に浸っている。
まぁ完全に意志が弱いんやろうし、甘えてるだけなんやろうけど、無意識が現状に引き戻そうとする力は強力です。
それほど、ぬるま湯を現状にしてきてしまった自分がいます。
ぬるま湯におるって気付いてるだけマシなんかも知れませんが、現状に甘えています。
同じことしてたら、いつまで経っても抜け出せへん。
同じ場所にいて、同じ人とおったらいつまでも変わらない。
その場所、そこの人が悪いのではなくて、
変わりたいとは口で言いながらも、そこに甘んじてる自分が確実にいます。
ぬるま湯から抜け出すことだけが目的やと、すぐ目の前に目標があるから、
まぁいつでも抜け出せるわ
と思ってしまう。
目指すポイントが近くやから、エネルギーも弱い。
抜け出した後に、どこに向かいたいのか、そこでどう在りたいのか?
それをもっと鮮明にイメージして、妄想して行こう。
もっともっと、そこにいるであろう自分がどう考え、どう動いているか。
どういう人と関わっているか。
そんな行動をしていこう。
そう思って、
小説を書いてみたり、新しい出会いの場を設けてみたり、色々やってみている自分。
それと同時に、
体調不良と言って、仕事に行かず、引きこもっている自分。
どっちも自分。どっちがおもろいかは一目瞭然なんですが。
自分は口だけで、何も変わっていない。
出来てへんことだけを見ると、そう考えることもできます。
でも、変わろうとして夢に向かって半歩ずつ歩いている自分もおる。
出来へんことでいっぱい迷惑かけてるから、それが出来るようになるのが先決。
というのが常識なんやろうけど。
抜け出したい。絶対抜け出せる。
その方がオモロいし、もっともっと人の役に立てる。
ここじゃないどこかを探すんじゃなくて、ここで出来る最大を出す。
僕が変わりたいのは、変わること自体が目的じゃない。
別人になる訳でもなく、自分の魅力の出力を最大限に高めることができたら、
もっとオモロく、心地よい世の中にできると信じてます。
色んな本を読んだり、薬を飲んだり、色々、いろいろ試してきました。
でも、ここから抜け出すには、夢へのエネルギーが必要やと、最近強く思います。
だから、目指す方向は違っても、夢に向かってエネルギーを出している人たちの渦に入って、イメージを高めて行きたい。
とにかく出来ることをやっていこう。
そして、自らが変わることが出来れば、同じように悩み、悶々としてる人の勇気にもなる。
楽しく引きこもってるならええんやけど、悶々と、自分の心をえぐることに注ぐエネルギーは勿体ない。
自分がえぐってきた経験は無駄ではないと思うけど、そこで使ったエネルギーは膨大。
その向きを、自分の外に向けれたら、もっとオモロく、心地よい世の中になるんやろうなぁ、と思う今日この頃です。