みなさん、こんにちは!
サンタ忍者ことダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
今日、サンタランというチャリティイベントに参加してきました。
polca(ポルカ)というフレンドファンディングアプリで支援を募り、それで集まったお金で買ったプレゼントを子どもたちに配ってきました!
今日までの経緯
参加費(¥3,240-)の一部が、病院で病気と闘いながらクリスマスを迎える子どもたちへのプレゼントに充てられるという「サンタラン」。
せっかく参加するなら、チャリティする側の子どもたちにも何かプレゼントしたい!
と思い、支援を募ることにしました。
当初はお菓子を配るつもりでしたが、色々あって「しゃぼん玉」と「折り紙手裏剣」に変更。
おかげさまで、たくさんの方からご支援いただき、そのお金でプレゼントを購入しました。
過去記事→「polca支援の収支報告」
そして、買わせていただいたしゃぼん玉や折り紙で、プレゼントの準備を進めました。
ついでにミシンを使って、サンタの袋も作製。
過去記事→「プレゼント準備完了」
サンタ忍者の1日
前日、ギリギリまでプレゼントの準備をしていましたが、ええ加減な性格が功を奏し、諦めるところは諦めたので、しっかりと睡眠は確保できました。
サンタの衣装は会場でもらえるので、家にあった「サンタ帽」だけをかぶって出発。
ゴミと間違えて捨ててしまわないように、要注意です。
会場の大阪城公園までは電車です。
受付を済ませ、
サンタウエアをゲット!
さっそく着替えて、持ってきた100均の刀とTシャツ頭巾を装着。
忍者の格好をしてたら目立つやろう、と思っていましたが、真田幸村やダースベイダーもいて、全く目立たず、、、
しまいには、めちゃくちゃリアルなサンタがいたので、一緒に写真を撮ってもらいました。
さぁ、いよいよスタート。
続々とサンタたちが集まってきました。
人だけではありません。
犬も参加してました。
「サンタラン」という名称ですが走っている人は1人もおらず、みんなで心地の良い日差しの中、大阪城公園を散歩。
約3.5kmを歩きました。
言い出したものの、引っ込み思案な僕は、なかなかプレゼントを渡すタイミングが掴めず、88個のプレゼントを持ったままゴールまで歩きました。
さて、このプレゼントを配り切らずには帰れません。
幸い、子どもたちは大勢います。
そこで、運営の方にどこで配るのが良いか聞いてみました。
はじめは、スタンプラリーの景品の横で手渡し。
その後、サンタラングッズ売り場の一角がちょうど空いたということで、そちらへ移動。
一緒に行った友人や、その場にいたオッチャンも声かけをしてくれて、どんどんプレゼントが減って行きました。
「ありがとう」と笑顔で言ってくれる子どもたちの澄んだ瞳に、めちゃくちゃ癒されました。
袋いっぱいのプレゼントをあげに行ったのに、胸いっぱいの何か大切なものをもらって来た気がします。
さっそく、折り紙手裏剣で遊んでくれている子どもをみた時は、可愛すぎて抱きしめたくなりました。
もちろん、抱きしめてませんが。笑
ポルカや振込で支援してくれた方々、折り紙を手伝ってくれたサンタクノイチ、現地で写真を撮ってくれたり子どもを呼び集めてくれた友人。
そして、サンタランを企画運営し、プレゼントを配る場所まで提供してくださった事務局の方々。
いろんな人のおかげで、小さな笑顔を増やすことができました。
子どもたちに配った手裏剣には、QRコード付きのメッセージが忍ばせてあります。
そのリンク先には、ポルカで支援してくださった皆様の名前とツイッターアカウントを記載しています。
今日、プレゼントを渡した88人の子どものうち、1人でもその記事にアクセスしてくれたら、さらに嬉しいところです。
QRコードのリンク先→「大阪サンタランで配ったプレゼントのひみつ」
でも正直、子どもたちのあのキラキラした目を見れただけで、この企画をやって良かったと心から思っています。
お協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
心残りなこと
ただ、1つだけ心残りなことは、忍者の格好をしてコッソリ写り込んだのに、フェイスブックに顔認証されてしまったことです、、、
[…] 時間の経過など様々な要因もあるかと思いますが、誰かのほっこりを願って「ニャンジャ」LINEスタンプを作ってみたり、大阪サンタランで「子どもたちにプレゼントを配ろう」と動いたりしている時は、いつも以上に心が落ち着いて元気な自分がいて、ちょっとずつ「自分」が安定してきている気がします。 […]
[…] 過去記事:「大阪サンタランで、子どもたちにプレゼントを配ってきました!」 […]