ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
今日は最近知った「リグラム」のやり方を紹介します!
まず、リグラムというのは、察しの良い人は分かるかと思いますが、インスタグラムの写真のシェア。ツイッターでいうところのリツイートです。
世の中、家や車、最近では洋服まで、物質的なものが多くシェアされる流れの中、発言や写真といった情報がどんどんシェアされるのは当然のことやと思います。
こんなええ写真は共有したくなりますよね?
写ってるのは、唄うドッグトレーナーの川ちゃん。
撮ったのは、生涯を共にする写真家つっちー。
ただ、そこには節度は必要やと思うし、敢えてインスタグラムにしか投稿していない人もいるかと思うので、注意したいところです。。
と、言い出すといつものように説教臭くなってしまうので、本題に入ります!笑
僕が「リグラム」に使っているアプリは「REPOST(リポスト)」です。
アプリを開くと簡単なムービーで使い方を教えてくれますが、ここでは親切の押し売りとして、手順を紹介します^o^
<手順>
①アプリを開き、右上の◯内「インスタグラムマーク」をタップ。
②インスタグラムが開くので、「リグラム」したい写真を選び、右上の◯内「・・・」をタップ。
③URLをコピーする。
④上部に「リンクがクリップボードにコピーされました」とポップアップ表示されますので、左上矢印↑から「Repost」に一旦戻ります。
⑤「Repost」に戻ると、先ほど選んだ写真が表示されているので、それをタップします。
⑥そして、矢印↓の「リグラムマーク」を写真のどの隅に貼付け、白抜きにするか黒抜きにするかを選びます。(マークを貼付けしない、は有料アプリになるみたいです。が、誰の写真か、は必須ですよね。。。)
⑦選んだら、最下部の「Repost」をタップ。
⑧「Copy to Instagram 」をタップし、後は通常のインスタグラムの投稿と同じです。(フィルターを変えたりもできますが、人の作品そのままを紹介したいところ。)
⑨ここで、キャプションを入力する時に、それを撮った人のインスタグラムアカウント「@****」を入れておくと、写真を見た人が撮影者のページに飛びやすくなります。
⑩「リグラムマーク」に撮影者をタグ付けするのもアリかも知れません^o^
<番外編>
僕は、インスタグラムとツイッターを連携しているのですが、その場合、キャプションに入力した「インスタグラムのアカウント名」まで反映されてしまいます。
インスタとツイッターのアカウントが同じの人なら問題ありませんが、異なるアカウントを使用している場合、別人のページに飛んでしまうこともあり得ます。
そこで編み出した裏技(?)です。
①まず、インスタグラムのキャプションに入力する時に、撮影者の「ツイッターアカウント」を入力します。(手順⑨ではインスタグラムのアカウントを入力しました。)
②そして、投稿し終えたら、そのままインスタグラムの「・・・」をタップし、
③「編集」でキャプションに入力したアカウントを「インスタグラムのアカウント」に変更します。
④そうすることで、ツイッターには<番外編>①で入力したツイッターアカウントが残り、インスタ上では変更されたインスタグラムアカウントになります。
この編集は、ツイッターには反映されません。
以上です。
ツイートは編集できませんが、インスタなら編集できることを利用しました。
なかなかのひと手間ですが、紹介される人とかそれを見る人にとっては、なかなか便利な技やと思います。
SNSに限らず、ひと手間加えるのは自分1人(例えば5分)としても、利用する10人の1分を節約できればええなぁ、と思います。
そして何より、紹介された人は多くの人に訪問してもらった方が嬉しいんちゃうかなぁ、と想像します。