子育て主夫のダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
「いいね」って、めっちゃええ言葉やと思います。
Facebookの「Like」を「いいね」って訳した人、天才です。
今日は、「褒める」とか「認める」ということに難しさや違和感を感じている人におくるブログです。
ダイナミック忍者って何者?
と思われた方は、プロフィールページをご覧ください^^
ただ「いいね」と言えばいい
「褒めて伸ばそう」とか「他人も自分も認めよう」
ってよく聞きます。
でも、「褒める」ってなんか上下を感じるし、「認める」っていうのは自分の中に全てを取り込む感じがあって、なんか難しいです。
だから、良いと思ったことを、素直に「いいね」って言うのが一番簡単でええと思います。
職場でも、「いい仕事をしたら褒めてあげなければ、、、」とか「性格は合わんけど、ええとこもあるから認めよう、、、」って思うから難しかったりします。
僕は「ええ動きやな」「周り見てるなぁ」と感じたら、難しく考えずに、
「その動きいいね〜」「気が利くな〜」と言うようにしています。
「いいね」と言われたら、嬉しいですよね。
「良いと感じた」ということを伝えるだけ。シンプルでいいのです。
「いいね」が人を動かす
なんか動けてないなぁと感じる時、なんとか自分を鼓舞しようと悩み、あれこれ考えて自ら言葉をひねり出してみたり、偉人や有名人の名言を探してみたりしますよね。
確かに、武井壮や本田圭佑の言葉にはパワーを感じるし、相田みつをの詩に納得したりもします。
でも、それ以上に自分を突き動かしてくれるのは、友だちからの「いいね」という一言やったりします。
心強く、あったかい一言「いいね」。
そして、「いいね」と言ってくれるのは、友だちや周囲の人だけじゃなくて、自分自身でもあります。
「いいね」は循環する
でも、どうしても自分自身に「いいね」を出せない時もあると思います。
自分自身に「いいね」と言えない時、そんな時は友だちや周りの人に「いいね」って言ってみてください。
人じゃなくてもいいです。
「綺麗な花やなぁ。」
「かわいい猫やなぁ。」
なんでもいいから、自分の中から湧いてくる肯定的な感情を吐き出してみましょう。
あなたの耳はそれをしっかり聞いています。そして、あなたの外に飛び出した「いいね」は、直接猫から帰ってこなくても、まわりまわって戻ってくる。
そんな「いいね循環」が起こる。
詩人みたいに決めてみましたが、なんの根拠もないけどそんな気がします。