こんにちは!
今日は、最近見つけた可愛らしい銅像を紹介します。
銅像名『わらべの消防士』
以前から、近所の消防署の前を車で通るたび、「かわいいなぁ。」と目を付けていた銅像があります。
先週も前を通過したので、助手席に乗る彼女に、
「あの銅像、カワイイやろ?」と言うと、
「よく、あんなん見つけたな〜。」と、感心されました。
その銅像は、普通に運転していたら見逃すような位置にありますが、ぼくの「カワイイものセンサー」は見逃しません。
完全に余談ですが、「カワイイもの」と「ネコ」を見つけるセンサーには、絶大なる自信を持っている35歳の独身男、それが僕、ダイナミック忍者です。
そして、見つけるだけでは飽き足らず、昨日写真を撮りに行ってきました。
その銅像が、こちら!
大阪府泉北郡忠岡町のとある消防署に設置された銅像『わらべの消防士』です。
「わらべ」の名前どおり、子どもの消防士がホースを構えた銅像で、なんともホッコリしますよね?
可愛さは、こんなもんじゃない!
なんと、この『わらべの消防士』の可愛さは、ここで終わりません。
横から見てみましょう。
子どもが2人も!
しかも、右下には子犬まで!!
ん〜、カワイすぎる!
犬だけじゃない!
そして、この『わらべの消防士』の可愛さは、まだまだ続きます。
犬にクローズアップしてみましょう。
ホースを抑える前足がカワイイなぁ、、って
後ろには、ネコが!!
ニャンジャも反応しているということは、おそらくメス猫でしょう。
そして、ネコの前にはネズミまで!!
なんとも芸の細かい銅像です。
カワイイし、ネコもいる。そら、ぼくのセンサーに引っかかる訳です。
作者は一体ダレなのか?
こんな可愛らしい銅像を作った作者は一体誰なのか?
気になったので調べてみたところ、作者は玉野勢三(たまのせいぞう)氏という彫刻家。
彼のホームページによると、「子どもたちの無垢な姿やあどけなさ」をテーマに制作を続けている彫刻家で、キャッチコピーが「童心を求めて」というのにも納得。
そんな玉野勢三さんのホームページは、こちらです。
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『わらべの消防士』を生で見たい?
『わらべの消防士』を実際に見たい!
そんなアナタの為に、設置場所を紹介します。
場所は、大阪府泉北郡忠岡町の「忠岡消防本部」→(Google Mapのリンク)
電車でお越しの際は、南海本線「忠岡駅」から徒歩7分です。
ちなみに忠岡町は、大阪府南部にあります。
大阪府は、東京と福岡の間にあります。
「それくらい知ってるわ!」
とお叱りの声が聞こえてきそうなので、今回はこのへんで。
これからも、街の小さなほっこりを探していきます!
皆さんも、ほっこりスポットを見つけたら、コメント欄やツイッター(@dynamic_ninjya)で教えてくださいね。
[…] 大阪府の忠岡町にある、可愛らしい銅像『わらべの消防士』 […]