いえづくり教習所6日目
と、その前に少し。
土日は基本的に講習は休みだが、今日は特別補講があった。台風の影響で初日の座学講習に参加できなかった参加者の為に、所長が開いてくれたので、僕も参加してきた。
この「いえづくり教習所」は、合法的に建てることも重要視しているので、いえづくりに関係する法律や手続き、必要な資格などもしっかりと教えてもらえる。
みっちり2時間、所長の話に聞き入った後は、6名で「高知よさこい」会場の高知市内へ。研修場所からはバスでおよそ30分。480円とやや高めだ。
よさこい最終日の今日は、エキシビション的な1日で、木曜と金曜で好成績を収めたチームが演舞する。会場付近は、踊る人見る人ごったがえし、灼熱の陽射しにも負けない熱気だった。出店もたくさん出ていた。
その中の1つが、、、
なにわの新星!「道頓堀からあげ」だ。
大阪在住だが、聞いたことはない。
まぁ新星やから、これから流行るのかも知れない。。
中央の大きな舞台では、他府県から招かれたチームが踊っていた。大人数の動きが揃うとやはり迫力がある。
ちょうどその反対側に位置する「帯屋町商店街」では、パレードのような形で参加チームが踊りながら順番に練り歩く。
色んな衣装があって、観る者を飽きさせない。
チームの先頭は「地方車(じかたしゃ)」と呼ばれるトラックで、ここに積まれた巨大スピーカーから大音量で音楽が流れる。そして、トラックの上に乗った人たちが歌う!その地方車に踊り子が続くのだが、地方車も様々だ。
こんなギャルっぽいやつから、和風のものまである。
この「上町」の提灯、よく見ると、、、
ふざけてるやん!
小ネタもあって面白い。
踊りは入賞チームだけあって圧巻で、ゆるやかな曲調が激しく切り替わるタイミングが何とも言えない。身体の芯までズンズン来る爆音に、深い眠りについたままの「やる気スイッチ」をくすぶられた気がした。
この曲調が変わる瞬間がええなぁ。
緩急、メリハリ、そして勢い。
俺に足りないものの全て。。 pic.twitter.com/waZL85zHTO— ダイナミック忍者 (@dynamic_ninjya) 2017年8月12日
と、密かに決意した高知の夜。。